人には見えて自分では普段見えないもの。

人には見えて自分では普段見えない。

なぞなぞみたいですいません笑

そうです。「自分の背中」です^ ^

鏡使えば見えますし、他にも色々ありますが

小さな子供は親の背中を見て育つと言います。
でも見せてる親は果たして見せているという自覚があるでしょうか。

自分が出来なかった事を子に託したり

自分が生きる事に精一杯で子供の教育にまで気が回らなかったり…

もちろん多くの親は出来ているのかもしれないですが。

私は見せる意識よりも
見てもらえるような事をやっているかの方に意識する事が重要だと考えます。

自分が辛いのに辛くないというふりをしても

それはわかります。

サロンを運営しているオーナーも同じで

経営が苦しくて苦しくてどうしようもない時はスタッフはちゃんとわかってます。

その時に大切なのは
一緒に苦労を乗り越えてくれる意識を持つスタッフに囲まれているかですが、それを決めるのが普段の見せている背中です。

私もあまりよろしくない背中を見せてきましたし、今でも自信はありません。

でも見せてる事を意識するよりも
「私の背中はどんな背中?」と聞くことはできます。

あんまりいい背中じゃないと言われるのか

大きくて安心感と自信のみなぎる背中と言われるのか。

常にサロンの多くを先導するオーナーは自分の後ろにいるスタッフに
膝を向き合わせて話すことよりも背中を見られているという事になります。

背中で語る

良い言葉なんですよね〜

NY Louis licari の仕事を見て。









ethical beauty life

人それぞれの生き方がカッコよくあるためには?後悔しない自分自身の人生の生き方の見つけ方を探求する中で気づいた事をブログ記事にします。

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