いまどきのダメージ事情
久しぶりに美容ケミカルについてです^ ^
最近では巷で色んなダメージケアについて語られていますが
今日はカラーリングについて。
そもそも大昔(30年以上前くらい?)には
カラーリングは白髪染めが主流でファッションカラーリングについては明るくしてるのは当時、水商売かヤンキーくらいだったんではないでしょうか?
あとはロックミュージシャン?
まぁ、間違いなくOLさんは明るく染めてはなかったはず。笑
それから30年。
ある時期にはカラー全盛期
カラーリスト現る⁉︎
そして消える。
残ったのは傷んだ爪痕のお客様。
ダメでしょ〜
そこで美容メーカーはダメージケア商品のオンパレード
売れる売れる。
ここでトリートメントビジネスが開花。
おやおや?
なんか違いませんか?と
メーカーは今度は傷まない?
カラーリング剤の発売⁉︎
……
エンドレスです。
そもそも、私たちは化学薬品を取り扱う
国家資格の持ち主である
そのプロ達がなんでちゃんと薬剤を使えないのか?
薬剤は使い手の技術とそのプロセスによって
髪を美しくもするが
傷ませもしてしまう。
薬剤を使いこなせない美容師は
プロとは呼ばない。
医者が必要以上の薬を処方しないし
手術で失敗出来ないです。
もし、ちゃんとしなかったらヤブ医者と呼ばれます。
世の中
ヤブ美容師はいらないのです。
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