最短の道のり。

秋は短く
一瞬にして冬。

こうなると紅葉は貴重なものに感じます

時間は長くもあり、短くもあり。

また一年が終わろうとしていますが
最近、この時期になると毎年思うのは
「今年は有意義な一年だったのだろうか?」です

携帯電話の写真アルバムを振り返ると
あー。これ今年だったのか?
もっと前の様な気がしてた…とか。笑

皆さんもありませんか?

写真やムービーは多くの想い出と共に
あらゆる事を記憶の引き出しから見る道具です。
今年私がマンダラートで埋めた72項目の最初の一コマは「オリエンステラを年商5億にする」でした。

あえていつまでに達成するとは書いてません。
それは過去にも経験してきた事から
目標は諦めない限り達成できるという事です。

期限を切ってしまう事でそのやり方が
粗くなったり、薄っぺらさが目立つこともあります。

この目標を達成するには多くの課題があります。
何故?5億やりたいのか?
ここが一番重要だからです。

綺麗事に聞こえるかもしれませんがこの数字は美容業界での影響力を社会貢献や環境問題に取り組むために必要な数字です。
8年前に最後の美容人生はエシカルに生きると決めたからには社会貢献活動は必須です。
先日、すみだ水族館に行った時に見たサンショウウオ。
これ東京にいるのですが絶滅危惧種です。

しかし、最近のバラエティー番組で森星さんが
自然薯を掘り起こしてる時にたまたま見つけました。

自然薯よりすごい発見です笑

私たちは経済成長という最短の道のりを選んだ結果
多くの物を得ましたが、多くのモノも失くしてきました。

この水族館の出目金も観賞用として生まれたもの。

はたして必要なのか。

最近よく取り上げられているプラスチックストロー問題も日本は世界を変革するための17の目標「SDGs」を掲げた事が一つの大きな理由かもしれません。
身近な事の環境問題を企業や国民に伝える事で
わかりやすくエシカル消費に向けて行くための
意識づけなのです。

フェアトレードやサスティナブルを言うよりも
簡単な事から伝えていかなければエシカルは浸透しないからです。


最短の道のりは

なにかを破壊しながら行く道のりではなく
何かを生み出して行く道のりなのです。

ethical beauty life

人それぞれの生き方がカッコよくあるためには?後悔しない自分自身の人生の生き方の見つけ方を探求する中で気づいた事をブログ記事にします。

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