思いはカタチに
1983年 東京ディズニーランドオープン
その翌年に始めて体験した記憶はあまりに衝撃的なものでした。
今までの遊園地という概念を越えたその夢の国は
18歳という私には創造力という無限の可能性ともう1つの想像力から生まれる感動を目の当たりにした事を今でも思い出します。
年齢を問わず多くの人に感動と興奮を与えてくれるTDLは来場した人達だけでなくそこで働く人々にも誇りと勇気を与える事でその相乗効果を生み出し多くの人にやりがいのある仕事を提供してきました。
1999年 イクスピアリが誕生
その時私は34歳。
そして田谷イクスピアリ店のディレクションを任されてゲストからキャストに。
感動を与えてもらったTDLで
今度は感動を与える側になることができました。
あれからどれだけ多くの人に美容を通じて感動を与えてこれたのかはわかりませんが
常に自分の中にあることは
あの時感じた無限の可能性ある創造力と想像力を忘れないこと。
そして今もエシカルというチカラの可能性を
感動に変えることができるよう努力するだけです。
思いはカタチになるとTDLから教わりましたから。
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