1999年ノストラダムスの大予言

人類滅亡説から早20年。

今二十歳になる人達はノストラダムスの大予言など知らないかもしれない。

私が子供の頃から大きな話題となっていた
人類滅亡説は
ウソという話で皆んなの記憶の中から消えてしまった。

でも、もし人類が滅亡するならどんなことが起こったら滅亡するのか?

例えば人の死

人は細胞でできていて
細胞が死滅してしまえばカラダは死をむかえる。

幸いな事に人間には再生力や治癒力があり
これも細胞の力。

寿命は人それぞれ違うが
カラダも日々、暴飲暴食、飲酒、タバコ、不規則な生活を繰り返していれば当然病気になる確率も上がり、寿命も短くなる。

あとは突然の事故で死を迎えてしまう人は不幸でもあるが、誰にも予知したりできない。


地球も人と同じなのでは?

ゴミを大量に撒き散らし
排気ガスという有毒ガスを空に蔓延させ

自然を破壊して人の欲望を満たし続ければ

いずれ地球も人と同じように癌に侵され回復する事が出来ず
滅亡という死をむかえるのではないか?

地球も長生きするという事を考えれば
ノストラダムスの大予言はそうならないように
人々が1999年を迎えるにあたり人害による
地球の寿命を縮めないよう警告していたに過ぎない。

滅亡するなら何をやってもいいではない。


この桜をこの先何年見る事が出来るのかは一人一人の環境への配慮が重要なのです。
100年以上咲き続けた桜は
この先も100年咲く事が出来るだろうか。




ethical beauty life

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人それぞれの生き方がカッコよくあるためには?後悔しない自分自身の人生の生き方の見つけ方を探求する中で気づいた事をブログ記事にします。

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