生みの苦しみと言うけれど…。

生みの苦しみ

うみ のくるしみ [0] [6] 【産みの苦しみ】
出産のときの苦しみ。陣痛。
物を作り出したり,はじめて物事を始めるときの苦しみ。 「 -を味わう」

とウィキペディア。

でも生みは一瞬
(あえて言うなら陣痛までの10ヶ月)

でも

育てる苦しみはどうだろう?


何か新しい事を思いつき
行動に移す事の苦しみよりも

創ったモノを維持し繁栄することの方が

苦しみでもある。


逆に楽しみとも言う。

人に任せるとは
人任せにする事ではないので

任せることにも
任せる事が出来るようになるまで育てる。

年齢は放っておいても歳をとるが
これは育ちではないと思う。

精神的にも
社会的にも
仕事的にも

大きく言えば
人として成長する事
又は
人として育てる事が
「育ち」ではないだろうか。

礼儀礼節や人の気持ちを理解できるなど

教科書では教えてもらえないことの方が
社会に出てから役に立つ事もある。

美容師さん達がもし

大学を出てないと免許の取れない職業だったら…
果たして今のような低所得層だっただろうか。

手っ取り早く
ガテン系のように業務委託契約で働いただろうか。



育ちの苦しみは今も続いている。

この猫(子?)もまだ育ちが足りない。

ethical beauty life

人それぞれの生き方がカッコよくあるためには?後悔しない自分自身の人生の生き方の見つけ方を探求する中で気づいた事をブログ記事にします。

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