身近にあるもの。
ジメジメした梅雨。
昨年の猛烈な暑さも今年はどうなるんでしょう
最近見たCMで「世界の子供の6人に1人が学校に通えていない」というのが耳に残ってます。
言い方変えると世界の子供の16%が学校に通えていないというのも正しい。
しかし、過去10年前から比べ学校に通えていない子供の割合は極端に少なくなった。
当然子供達みんなが学校に通う事が望ましいが
6人に1人という言い方よりも16%という言い方のほうが何故か少なく感じる。
以前静岡のオーガニックのお茶農家さんの割合が全体のお茶農家さんの10%未満とお話ししましたが、
これも、言い方変えてしまえば
「静岡産のお茶の10個に9個は農薬茶です」となる。
生産量から考えたら実際に国内で販売されている無農薬の静岡茶はもっと少なくなると思う。
お茶は日本人にとってとても身近な存在です。
美味しいお茶も沢山あります。
ペットボトルでコンビニでも買えるし、
飲食店に入れば大抵のところでは最初か最後にお茶を振舞ってもらえます。
そんな私たちの身近なものだからこそ
慎重に選び、その生産者の顔が見えることが今は
重要なファクターではないでしょうか。
林業の手が少ないから山の手入れが行き届かないので手っ取り早い方法で山の山頂から農薬を撒いたら
その下にある畑は全て農薬の影響を受けるだけでなく、地下を流れるキレイな水までその影響力を受け
美味しい水は一瞬にして農薬入りの水に変わります。
⬆︎無農薬で葉をそのまま粉末にしてお湯で溶かして飲むお茶です。
これからは水もオーガニックになったりして笑
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