SDGs
サンフランシスコに7年ぶり?くらいでやってきました。
あの時は1日滞在してその後すぐにカナダに行ったので人、習慣に触れることはできませんでしたが今回はゆっくりとその街に触れることができました。
朝、スーパーによって朝食を買い出しに行くと。。。
この巨大カボチャの山!
10月ハロウィンでしたね。。。
普段は車移動の多い私ですが海外ではやはりいつもより歩かざるを得ないです笑
まずは「フィッシャーマンズワーフ」
7年前にもきましたがあまり変わってはいませんでした。
食料品店が多く並ぶこの場所ではその商品の多くは「オーガニック」です
カットフルーツなどもあり早速買って食べましたが、値段はそこそこ高いですが
味はしっかりとあり、メロン、スイカ、イチゴ、マンゴ、キウイと全て美味しかったです。
今回は仕事でサンフランシスコに来ましたがまずは初日は時差ボケ調整。
そして翌日
ちゃんと仕事しました笑
こちらのサロンではオリエンステラのグルーが大人気です。
今回はグルーだけでなく他の商品も導入に向けての打ち合わせでした。
「VIANGE」はサンフランシスコを中心に5店舗を展開するサロン&スパです。
7年前からの友人が単身でアメリカでこれだけ成功していることを本当に嬉しく思います。
今回、この友人がオリエンステラのプレゼンをしてほしいということでサンフランシスコに呼ばれてきましたが2日間に渡る臨店講習を終え
そしてその後のミーティングで私たちの考える「エシカルビューティー」について聞いて頂けました。
その反響は想像よりも大きく
これからのアメリカでのオリエンステラの可能性を大きく示唆するものでした。
日本では今、多くの企業が官民一体となってサスティナブルな社会づくりを模索していますが一部の有識者が狭い部屋に集まって思想や理想を語っていますが
そんな事を数年続けるよりもすでに海外では「サスティナブルとはこれだ」というモノを
見て感じて体感する場所が沢山あります。
日本ではまだまだ日常的に見ませんが以下は大豆やグルテンを含まない植物ベースの擬似肉バーカーです。
特別なスーパーに行かなくても豊富な品揃えで気軽に買うことができますし
特にサスティナブルなのは「量り売り」です
オイルはこんなにも豊富な種類を必要なだけ自分で測った分だけ購入できますし
スパイスや
シャンプー、ボディークリームまであります。
では今の日本ではどうでしょうか?
一部の人がおしゃれ気分でナッツの量り売りを買っていたり
あとは海外の石鹸をカット売りで買うくらいです。
でも日本も昔は違いました。
八百屋に行けばカゴに野菜をのせグラム測りで買っていましたし
魚屋も同じことが言えました。
しかし、コンビニができ、保存できる防腐剤が進化し
家では母親が食卓で手料理を振る舞うことが減り
外食産業が栄え
食品ロスが多い国日本というレッテルを張られるまでになってしまいました。
そんな中で今、SDGsという?が巷で広がろうとしています。
私は難しいことではないと考えます。
それは古き良き日本の文化を取り戻せば良いからです。
私たちオリエンステラはエシカルビューティーという6つの約束を守り製品を皆さんに送り出しています。それは環境への配慮や人への安心と安全の提供だけでなく
質感や効果にも拘った処方を売れるモノを造るのではなく本当に必要なモノを造るそして伝えるというモノを開発して日本のヘアケアでは初となるコスモスオーガニック認証を取得するにまで至りました。しかしまだまだ日本ではこのような環境配慮や社会還元意識は薄いのですが
しかしここサンフランシスコが違うのは
オリエンステラが今まで5年間啓蒙してきたスタイルがすでに常識だということです。
これは特に特別な化粧品売り場ではありません。
日本ならこのような種類の品揃えをしている売り場は百貨店や専門店に行かなければいけませんがここでは近くのスーパーでこれだけのオーガニックやナチュラルなコスメに触れることができます。
時代は「サスティナブル」「エシカル」「アップサイクル」「フェアトレード」「循環型社会」「ロハス」「エコ」など多くの言葉で今までのやり方のままでは将来危機がやってくると警鐘を鳴らしています。
これは誰かがやるのではありません。
あなたと私の問題です。
そして家族も。
友人も
SDGsとはこの地球上において2030年まであと18年間の時間でサスティナブルな社会を取り戻すための17のアジェンダを達成するために「誰一人残さない」約束なのです。
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